令和5年1月6日

昨年12月26日アイラ西牟田利用者様より新型コロナ感染症が発覚後、12月27日アイラ藤田利用者様、施設職員、訪問看護師より新型コロナ陽性者がでておりました。

 

その後、12月30日夜、アイラ下荒木利用者様が自覚症状の訴えがあり、薬事承認の体外診断用検査キットにて陽性。

 

本日で全ホームの利用者様、薬事承認の体外診断用検査キットを使用し検査を実施しております。

 

アイラ西牟田利用者様は全員陰性を確認いたいしました。（外泊者様は除く）

外泊者様も外泊中にて新型コロナ陽性となっているため自宅待機依頼をしています。

外泊者様も帰寮時にはPCRもしくは抗原検査にて陰性を確認してから戻っていただくように話をしています。

 

アイラ藤田利用者様は全員陰性を確認いたいしました。

しかしながら、夕方頃より1名の利用者様より悪寒の訴えが出ている為、明日再度検査方向です。

 

アイラ下荒木利用者様からは新たな陽性者が出てしまいました。

そのため、アイラ下荒木のみ隔離延長といたしました。

 

作業所への通所、面会、外泊、外出などの制限を継続させていただきます。

利用者様をはじめご家族様、関連事業所様には多大なご迷惑とご心配をおかけいたします。

引き続き、利用者様、職員の健康状態を観察し、健康管理に努めてまいります。

何卒ご理解とご協力をいただきますようよろしくお願い申し上げます。

 

アイラグループサービス管理責任者

グネス訪問看護ステーションスタッフ一同